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環境衛生大臣:快適に働ける環境を自分たちでつくる

こんにちは。株式会社EFAラボラトリーズ(以下、EFA)管理部の高野です。EFAには社員一人ひとりが快適に働ける環境を”会社”が決めるのではなく”自分たち”でつくるために始まった、『環境衛生大臣』という委員会があります。

 

・・・環境衛生大臣???聞き慣れないであろうこのチーム名は、コンサルティング部マネージャーである大田黒さんの「名前?環境衛生大臣でいいんじゃない?」という軽いノリで決まったようです(笑)。こうしてEFAにはたくさんの大臣が任命されるようになりました。

 

このチームの目標は、オフィス環境の安全性、清潔さ、機能性を高め、環境コンサルティングを提供する企業として、お客様にも自信を持ってお見せできる職場を実現することです。
 

この記事では、入社してからこれまで私が環境衛生大臣のメンバーとして取り組んできたこと、そして活動を通して感じたことをご紹介します。EFAにはこんな活動もあるんだ、と興味を持っていただけたら嬉しいです。

ボトムアップの”クリアデスク活動”。
ルールや進め方を変化させていくことが改善の鍵!

私が入社したとき、環境衛生大臣はすでに存在していました。管理部内で施設管理などの業務を引き継いでいたため、入社してすぐに環境衛生大臣のメンバーに加わることになりました。

 

当時から行われていた活動の一つに『クリアデスク』がありました。この活動は『退社時には自分の机の上を片付ける』というシンプルな内容にも関わらず、私が環境衛生大臣に所属していた間、常に議論の対象になっていました。

 

チェックシートの評価基準が不明瞭である…

基準を明確化しようとすると「やりすぎではないか」という意見が出る…

 

「片付いてる」「散らかっている」という判断が主観に依るところの大きい業務であったため、これが正解だというものを打ちたてられずにいたのです。こうした問題に対してミーティングで話し合いを重ね、新しい方策を考えていくことで、今では一覧でデスク写真を並べると、一目で整理整頓されていると分かる部署が増えてきました。

 

「これまで通りのやり方では適切な運営ができない」と、状況に応じてルールや進め方自体も変化させてきたことが改善の鍵となりました。このように新しい考え方を柔軟に取り入れていこうとする動きが、ボトムアップでおこなわれているのがEFAらしい点だと感じています。

画像01_環境衛生大臣

退社時には自分の机の上を片付けよう!

ローテーション制度を導入。
知識と業務の継承で会社全体の環境リテラシーを向上!

現在、環境衛生大臣のメンバーの任期は1年で、各部署から1名ずつ参加し総勢8名のメンバーで構成されています。1月~12月が任期のメンバーと、7月~6月が任期のメンバーがいて、半年ずらすことでメンバーが変わっても活動が引き継がれる仕組みです。メンバーをローテーションすることで、会社全体の環境リテラシーを高めていこうという目的があります。

 

このローテーションの効果を『エアモニタリング(以下、エアモニ)』という活動でも感じました。EFAではアスベスト建材の近くで仕事をおこなうメンバーが多くいます。手順や設備機器によってアスベスト飛散がないように徹底していますが、本当に業務環境にアスベスト飛散がないのか、ばく露していないのかを確認することを目的として、自主測定をおこなっているのがこのエアモニです。デジタル粉じん計やポンプなど、私が所属する管理部での通常業務ではあまり触れないような機材を使っておこないます。

 

私は管理部の前任者である八木さんからエアモニのやり方を教えてもらいましたが、実際にエアモニに参加して、「自分はやり方を全然覚えてない…!」ということに気づきました。一生懸命参加しているつもりになっていましたが、結局はできる人に頼ってしまっていて、自分だけで対応できるようになるという自覚が足りていなかったのです。

 

八木さんには半ば強制的に大臣を卒業をしてもらって、ちょうど同じ頃にローテーション制度が始まりました。そして八木さんが作りかけていた『社内エアモニのマニュアル』作成を、当時の委員長であったコンサルティング部の内山さんと引き継ぎました。このマニュアル作成のために何度も機材の使い方を確認したり、一つの動作ごとに写真撮影とキャプション作成をしたりすることで、ようやく一人でもエアモニができるレベルになることができました。

 

どの部署のメンバーもローテーションすることで、誰か一人に負担が集中することも防げるようになりました。部署から一人ずつ選任されることで、自分が部署の代表という気持ちも生まれます。新しいメンバーが新鮮な目線を持ってそれまでの活動を見ることができるのも良いところだと思います。この度『社内エアモニのマニュアル』も見直され、さらなる進化を遂げようとしているところです。

 

私も任期が終わり一度大臣を離れましたが、管理部は数人しかいないので、また数年後には環境衛生大臣の任期がまわってきます。そのころにはきっと、会社全体の環境リテラシーも底上げされていることでしょう!

画像02_環境衛生大臣

八木さんからバトンタッチ!(GoogleGeminiに頼んで画像作成してもらいました)

産業廃棄物を排出する企業として、責任と義務を理解する

私の任期中に大きく変わったことの一つに、産業廃棄物の取扱いがあります。企業から排出される産業廃棄物は、排出者である企業に大きな責任があり、法律違反をした場合には罰則もあります。また、排出にはお金もかかります。

 

使わなくなった看板や、ひどく汚れたコンテナなど、いつからかすべての産業廃棄物の対応を、管理部が当たり前のようにすることになっていました。

 

しかし、本来これは管理部だけではなく、社員一人ひとりが事業活動の中で自分ごととして考えるべきことだと思い、当時の環境衛生メンバーに相談した結果、産業廃棄物の排出は環境衛生大臣の管轄となりました。

 

業者へ産業廃棄物の排出を委託する際は、運搬や処分を許可された専門業者との契約が必須です。委託依頼時には、廃棄物の写真、名称、サイズ、容量などを明記した一覧表を準備する必要があり、廃棄物の内容や量などによって料金が決まります。そして、電子マニフェストシステムへの事前登録もおこないます。回収日には指定された場所まで廃棄物を移動させなければなりません。

 

このような作業の流れの見直しや、どの作業を環境衛生大臣・管理部が対応するのかを、環境衛生大臣のミーティングで話し合って決めたのです。そして新しい運用方法については、環境衛生大臣からのお知らせとして全社へ周知をおこないました。

 

ところで、”産業廃棄物”ってなに?”排出”ってなに?家のゴミ出しとは違うの?と思ったそこのあなた、大丈夫です。環境衛生大臣になったメンバーは、会社が講習と受検の費用を負担し、『特別管理産業廃棄物管理責任者』の資格を取得する機会を得られます。講義をしっかり受けて学ぶことで、今疑問に思ったことは解消することができます。EFAはアスベストを取り扱っていますので、有害な物質を廃棄する責任と義務についても、この講習を受けることで理解を深めることができるでしょう。

画像03_環境衛生大臣

画像3:高野も無事に、特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を取得しました!

※テキスト画像の掲載については日本産業廃棄物処理振興センター様に許可をいただいています。

”自分の取り組みが会社を良くする”という考えに共感したあなたへ

環境衛生大臣メンバーの任期中は、問題・課題に直面することも多く、そして時には意見がぶつかり合うこともありましたが、そのすべてが「安全で働きやすい職場を共につくる」という目標に向かう貴重な経験でした。

 

環境衛生大臣は、社員一人ひとりが自分たちで快適な職場環境をつくっていく、EFAらしい取り組みです。EFAでは他にも、様々な取り組みが社内で行われています。自分の取り組みが会社を良くするという考えに共感し、主体的に参加していただける方に仲間になっていただけたら嬉しいです。

記事作成日:2025年7月30日/ライター:管理部 高野

EFAの様々な取り組みについての記事はこちら

・OKR(https://www.efa.co.jp/recruit/okr

・クロスプロジェクト(https://www.efa.co.jp/recruit/cross-project

・Udemy(https://www.efa.co.jp/recruit/udemy

・ウィズランチ(https://www.efa.co.jp/recruit/withlunch

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